11月9日から11日まで、第6回リノベーションスクール@浜松が行われました。今回は初日の様子をレポートします。
朝から雨が降る日でしたが、21名の皆さんが続々と尾張町公会堂に集合します。早い方は集合時間の1時間ほど前に来てくれました。やる気がひしひしと伝わってきます。
定刻になり、早速スクールマスターの馬場正尊さんからのガイダンス。休む間もなくユニットマスター山田高広さんのライブアクト!受講生のハートに火がついていきます!!
その後は各ユニットに分かれて対象物件の見学。物件のオーナーさんから、物件やまちへの思いを伺います。
そしてまち歩き。まちを見て歩くだけでなく、そこで生活や仕事をしている人達からお話を聞き、地域の実情を把握していきます。
机上の空論ではなく、地域に飛び込んでまちの人たちの思いを知り、まちの未来を考えてリノベーションプランを組み立てていきます。
まちの人からお話を聞いているうちに雨も上がり、空にはうっすら虹が浮かんでいました。
時間ぎりぎりまでまちの人の話を聞き、会場に戻ったらすぐさま辻さんのライブアクト!終了後にはすぐさまオープニングパーティーと怒涛のスケジュールを乗り越えていきます。
オープニングパーティーでも話題の中心はリノベーションプランのこと。各ユニットでまちの未来を熱く語り合います。
オープニングパーティーで1日目の公式スケジュールは終了ですが、その後も会場でユニットワークが夜遅くまでおこなわれ、1日目の夜は更けていきました。