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リノベーションまちづくりとは?


 浜松市では「浜松市都市再生促進条例」を2014年4月1日より施行したことに伴い、まちなかの空き物件や使われていない公共空間を対象に遊休不動産利活用促進事業「リノベーションまちづくり」に取り組んでいます。

 リノベーションまちづくりとは、遊休不動産をリノベーションの手法を用いて再生することで、産業振興、雇用創出、コミュニティ再生、エリア価値向上などを図る取り組みです。老朽化した建物を取り壊すのではなく、今あるものを新しい使い方をして新たな価値を創り出し、エリアを変えていくまちづくりの手法です。視点を変えることで、価値がないと思っていたものを「価値のあるもの」「可能性のあるもの」と捉え直し、うまく利用して手を加えていくことでスピーディーに新しい事業が展開できます。

 浜松市では、2014年度から肴町を中心にリノベーションまちづくりを進めています。まちなかの未来を描いたガイドライン「浜松家守構想」の策定のほか、リノベーションスクールや家守育成トレーニングの開催などを行い、エリア再生を図っています。

■私たちが目指すまちの未来像
 浜松家守構想〜浜松ヒューマンパーク構想〜とは?

 浜松市では、民間まちづくり団体と協働し、浜松家守構想検討会(座長/清水義次氏)を開催し、浜松家守構想を策定しました。

 「家守(やもり)」とは、江戸時代に地主・家主に代わって借地・借家を管理してまちづくりの世話を行っていた民間人のことです。家守構想では、現代版家守が官民の遊休不動産を管理・活用しつつ、エリア価値を高めていくまちづくりを想定しています。

 魅力あるまちをつくるのは「魅力的な人」です。浜松家守構想(浜松ヒューマンパーク構想)では人間中心のまちづくりをイメ—ジし、『新しいライフスタイルを創造する場』をコンセプトに、新たな働き稼ぐ場の創造、子どもが育ち暮らす場の整備、人々が遊び交流する場の構築をビジョンとして掲げています。