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リノベPROJECT


浜松市のリノベーションまちづくりの取り組みによって生まれた事業や町の変化を紹介します。

第1回リノベーションスクール対象物件

■ 01 肴町・不二丘2F&屋根裏

スクール対象物件

約20畳の情緒ある大広間を
自由な発想で使えるレンタルスペースに

対象物件は古くから割烹料理店として使用されてきた築60年の建物の2Fと屋根裏。1Fではオーナーが好きな音楽を流せるジャズバーを営業している。スクールでは肴町にある歴史や文化などを体感する拠点としての宿泊施設を提案したが、その後検討を重ねた結果、オーナーがレンタルスペースとして使用することを決定。かつては三味線の音色が響いた趣ある空間を活かし、ライブ会場、会議室、宴会、楽器練習など自由なアイデアで使える場所となった。

第1回リノベーションスクール対象物件

■ 02 青山ビル2F

スクール対象物件

肴町の入口にあたる場所で
オーナー自ら映像スタジオをオープン

これまで店舗や雀荘として使われてきた築50年を超える建物の2F。スクールでは肴町の入口にあたる立地を活かし、休憩場所やイベントスペースを兼ね備える「まちのイベントリビング」を提案。まちで人と繋がる場がほしい、自分を表現する場がほしいと考える若者のニーズに応えたプランだ。その後、オーナーとユニットメンバーで話し合いを行い、オーナーが映像スタジオ&猫カフェ(猫の里親探しの場)として使用を決定。セミナ—などでも活用している。

第2回リノベーションスクール対象物件

■ 03 KJスクエアビル1F

スクール対象物件

「音楽のまち」を牽引するオーナーが
自ら隠れ家的居酒屋を誘致

ビルオーナーが経営するジャズバー、音楽スタジオ、貸しホールが入った築40年を超えるビル。1F部分はかつてはスナックとして利用されていたこともあった。音楽に囲まれている空間からヒントを得て、「まちの楽屋」をコンセプトにしたカフェを提案。路地裏のオープンスペースも活用し、ビル利用者以外も利用できる店舗を想定した。その後、オーナーが隠れ家的居酒屋「幸村」を誘致。2016年12月にお店がオープンした。

第3回リノベーションスクール対象物件

■ 04 杉浦ビル2F

スクール対象物件

遠州織物を使ったブランドで
地域をリブランディングする方法を提案

対象物件は10年以上空いたままだったビルの2F。スクールでは風情ある千歳町の街並みと繊維の街として栄えた浜松の歴史をリンクさせ、遠州織物を使ったアパレルブランドのショップを提案。ユニフォームを手がけて地域の価値をリブランディングするほか、店内に静岡茶が飲めるお茶バーを設置するなど企画した。スクール後、検討を重ねた結果、現在は『浜松まちなかマネジメント(株)』がレンタル会議室として貸し出ししている。

第4回リノベーションスクール対象物件

■ 05 タケダ毛糸店

スクール対象物件

定期マーケットでエリアの価値を上げる
『(株)浜松家守舎CON』が誕生

駅南に位置するサザンクロス商店街の中にある元毛糸店。浜松唯一のアーケード商店街であることや周辺エリアの人口推移を考え、エリアを活性化させるための定期市「浜松サザンクロスほしの市」を提案。食と暮らしにこだわったクオリティの高い地元出店者をメインに構成し、2017年11月にプレイベントを開催。2018年1月よりマーケット運営を含めたエリアマネジメント会社『(株)浜松家守舎CON』を設立し、4月〜毎月定期市を開催する。

第5回リノベーションスクール対象物件

■ 06 大木屋

スクール対象物件

まちの廃材を使ってセルフリノベで改装。
人と人が繋がるコーヒーSHOPが開店

もともと飲食店として使われていた築40年を超える建物を、浜松初のセルフリノベーションコースの対象物件に。周辺店舗や施設から集めた廃材を使って「まちの標本」のような店舗を3日間で作り上げた。『パドルウォーク』と名付けられたその空間に曜日限定でコーヒーSHOP『タイムドリップコーヒー』が入居し、2018年1月にオープン。人と人が自然と繋がる場所として賑わいを見せている。空いている曜日はレンタルスペースとしても利用可能だ。

■ 07 365BASE

スクール関連物件

浜松のポテンシャルを活かして
アウトドア好きのためのシェアハウスに。

第1回リノベーションスクールの受講生が、自社所有の元社員寮をリノベーション。自然豊かな浜松のまちの魅力に注目し、アウトドアをコンセプトにしたゲスト交流型シェア住居複合施設に生まれ変わらせた。また、1F部分をゲストハウスにするなど絶えずリノベーションし続けている。

■ 08 山ノ舎

スクール関連物件

スクールでの学びを活かし、
東京からUターンでカフェオーナーに。

東京で働いていた浜松出身の受講生が、リノベーションスクール参加後に実家のある天竜区にUターン。スクールで出会ったメンバーに什器デザインを依頼し、元の物件をうまく使ってスピーディーにカフェをオープンさせた。今では浜松のおもしろい人材が集まる町の拠点となっている。

■ 09 防災×キャンプPUBLIC DAY

スクール関連物件

浜松城公園を活用した
体験型防災イベントを企画。

第2回リノベーションスクールに参加したメンバーが浜松城公園を使って「防災×キャンプPUBLIC DAY」を開催。震災時に備え、実際に泊まりながら楽しく学べる防災イベントを行った。テント設営ワークショップやキャンドルナイトのほか、木製パレットを再利用した子どもの家づくりなど親子で参加できる企画が話題を呼んだ。