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【リノスク体験記】自分の住む場所の足元をしっかりみる

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自己紹介

清水章弘(しみずあきひろ)41歳 浜松出身です。

現在は静岡市のリノベーションデザイン科という職業訓練を受講中です。

参加動機

3つあります。

①ご縁とタイミング

3年前にリノスクの7期に参加された近藤奈央さんと知り合い、新川企画舎の企画会議に参加しました。

そこで浜松市役所の佐々木さんと出逢いました。そこから、佐々木さんに何度かお誘いはいただいたのですが、タイミングがあわず、2023年3月に東京での仕事を辞め浜松に帰省したタイミングで応募させていただきました。

②南伊豆のゲストハウス「ローカル×ローカル」で学んだことを活かすため

家族のような関係性づくりや「また来ます!」の関係性が生まれる「場」づくりをしたいと思いました。

ぜひお時間ありましたら、noteの記事にまとめておりますので読んでいただけたら嬉しいです。

note

https://note.com/posimoji/n/n30c93cb60c97

③ 20代の頃に感じた「面白い場と人」が少ないということ。

20代前半に浜松にも面白がれる「場」があったり、「人」がいたら人生の選択肢の幅が広がると考えたのを覚えています。

今、40代になり、いろんな経験をしてきたからこそ、この思いを形にしていきたいと思ってました。

実際にリノスク4日間を通して得た学び

自分の地元に対して、足元をしっかりみることの大切さを強く感じました。

ただ見ていなかっただけであって、浜松にもたくさんのオモイ(想い)を持ったヒトたちがいることで、未来に対してワクワクする気持ちが生まれました。

実際に考えた事業プラン(ゲストハウス兼オーガニックシュガーリング)

▼公開プレゼンテーションの動画はこちらから!

個人的に感じたこと(箇条書き程度に)

・実際に事業を始めようという意識が大切。(スクールという名前からだと、学べる場所として受け身になりがちかも・・・)

・対象物件は「運」。

・事業計画、資金計画など初めてのことばかりだったが、大きな学びになった。

・補助金に頼ることなくやる姿勢が大切(そう思っていることが大事)。

・ユニットのメンバーとのコミュニケーションは一番大切(人見知りは勿体無い)。

・事前に出される課題(任意)の「本」は図書館に行って借りて全部読んでおいた方が良い気がします。

・4日間という間で、最終プレゼンまでなかなか難しいイメージだったが、追い込むことで見えることがたくさんある。

・リノスクが終わった後の交流が大事。

・私は失業保険中だったので時間があったが、仕事をしながらの参加の方は時間確保が大変そう。

最後に(今後リノベーションスクールに参加される方へのメッセージ)

「浜松のために」ということも大事なオモイの一つだと思うが、まずは自分が「どういう暮らしをしたいか?」の問いが大切だと思います。

浜松で何かをやるための最初の一歩を踏み出す、いいきっかけになると思います。

一歩踏み出しちゃいましょう!!!

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