紺屋町にある「cirque quete(シルクケット)」は
第9回リノベーションスクールにて
「浜松のまちなかでもっと気軽にみんなの『やってみたい』を叶える場所がほしい!」
との想いから提案された事業で、河崎真梨子(かわさきまりこ)さんが実現した雑貨屋さんです。
海外のサーカス小屋のようなワクワクする空間を作りたいという思いから、
フランス語で「サーカス」という意味の『シルク』という言葉と、
また、自分の好きな物を探索してほしいという思いから、
フランス語で「探索する」という意味の『ケット』という言葉を合わせた、
『シルクケット』という造語を店名にしたそうです。
店内に入ると、河崎さんのハンドメイドのアクセサリーや
河崎さんがこれだ!と思い入荷した雑貨がならび、
店名の由来でもあるサーカス小屋のようなワクワクするような空間になっています♪
なかでも河崎さんがおすすめする雑貨はこちらです!
河崎さんのハンドメイドのこちらのアクセサリーは
昔の人形の目やリングを重ねて作ったものです。
こちらも河崎さんのハンドメイドのアクセサリーで、
河崎さんの大好きなボタンを組み合わせたものです。
アクセサリーは、こんなにもたくさんのボタンから河崎さんが選んで作っています!
ハンドメイドのアクセサリーは同じものはなく、世界でひとつだけのものです。
ひとつひとつ異なるアクセサリーから自分のお気に入りを探すのは楽しいですね!
また、シルクケットでは、海外のお菓子なども取り扱っています!
このように昔のポップコーンバケットにお菓子を詰め合わせてラッピングもしているそうです。
プレゼントにもぴったりですね!
また、河崎さんは「店舗に来てもらうことで普段の生活では得られない体験をしてほしい」と考えており、
ボタンを組み合わせて作るアクセサリーのワークショップやタロット占い、
市内外で活躍する作家さんによるワークショップや販売会など様々なイベントを実施しています。
訪れた5月だけでもこんなにもたくさんのイベントを開催していました!
6月以降のイベントの日時など詳細については、お店のSNS(Instagram・Twitter)にて確認してみてください。
シルクケットは訪れるだけでとてもワクワクする素敵な空間でした。
みなさまもぜひワクワクしに、シルクケットに訪れてみてください!
『シルクケット』
ACCESS :浜松市中区紺屋町300-21 SceNext3F
OPEN・CLOSE:シルクケットのSNSからご確認ください