あの遠矢弘毅さんが浜松に来ます!!
リノベーションまちづくりのトップランナー北九州市。その中心人物の一人が遠矢弘毅さん!
リノベーションまちづくりを行う上で重要なポイントの一つは、まちで活動しようとする人々とつながり、活動しやすい環境を整えることがあげられます。
遠矢さんは北九州産業学術推進機構にてインキュベーションマネージャーをされていた経験を活かし、まちで活動しようとする人とつながり、その実現のためにコワ―キングスペースを整備するなどして環境整備を行ってきました。
住宅街にある女性の起業スペースcomichiかわらぐち
お店ごとに特徴を持たせた内外装
またまちなかで活動している人たちのいろいろな相談に乗りながら、常に新しいこと・楽しいことを作り出しています。まちを一緒に歩くとあちらこちらの人から声をかけられているのがとても印象的でした。
道路を活用した魚町サンロード
国家戦略特区を活用し道路で飲食ができる
もちろん環境整備だけでなく、まちを魅力的にする取り組みも積極的に取り組んでいます。
ゲストハウスTangaTable
TangaTableの受付
これは長期間空き物件になっていたビルの4階をゲストハウスにリノベーション。まちを味わう宿づくりをコンセプトに、まちに住む人とまちを
訪れる人が時間や空間を共有できる場所になっています。
珍しい形の畳を使った部屋
宿泊者以外も使えるダイニング
おいしい朝食
船場広場
船場広場
7月から始まっている新プロジェクト!
北九州市の中心部にあったホテルが廃業してしまいました。その後は廃墟のまま長期間放置されていましたが、解体され広場として
再整備されることになりました。
ここの活用を任されたのが北九州家守舎。
単にイベントを開催するだけでなく、キッチンカーなどに投資をし、稼ぎながら広場の維持管理とにぎわい創出を行っています。
北九州市でリノベーションまちづくりが始まって10年ほど。北九州市にとって欠くことができない存在となった北九州家守舎ですが、
すべて順調に進んできたわけではありません。
遠矢さんのお話は、浜松でコトを起こそうとする人にも、コトを起こしている人にとっても、またコトを起こす人を支援する人にも
参考になるところが数多くあります。
9月11日、きっとあなたの「ほしい暮らし」に一歩近づきます!
お申し込みはこちらから
プロフィールなど
北九州家守舎
TangaTable
船場広場
船場広場FB