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【私のリノベーションスクール体験談@浜松】 File.2 戸塚 弘幸さん

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「リノベーションスクールに参加すると、どうなるの?」 そんな方に読んでもらいたいリアルな体験談です。 【私のリノベーションスクール体験談@浜松】 File.2 戸塚 弘幸さん(会社員) 建築・不動産関係のご職業ということもあり、 第1回リノベーションスクールに参加くださった戸塚さん。 3日間、一緒に受講した仲間とともに 非常に濃い時間を過ごしたことで、 戸塚さんの心にも変化があったようです。 Q1.リノベーションスクールに参加したきっかけは? 建築・不動産業界で仕事をしてますので、 リノベーションスクールの存在は知っていました。 大都市(東京など)とは違う浜松という地方都市だからこそ、 顔が見える人間関係の中で リノベーションができると思い参加しました。 Q2.リノベーションスクールに参加して得たもの・自分の中の変化は? スクールでは課題が与えられ、 その答えを3日間で見つけます。 3日間という限られた時間の中でアイデアを出し合い、 真剣にブラッシュアップし、時にはケンカした仲間ができました。 疲労困ぱいの最終プレゼンの後、自然に涙が流れました。 また、スクール後は「浜松のまちのこと」を自分事として 捉えられるように意識が変わりました。 スクール以前は愚痴だった話が、 スクール以降は前向きで建設的な話をしたいと思うようになりました。 Q3.どんな人にリノベーションスクールに参加してもらいたいですか? 難しい質問ですが、スクール3日間「課題のこと」を ずっと考え続ける胆力があれば、他はいらないと思います。 正解がない課題に対して、3日間という短い時間で挑みますので、 答えは自分たちの掌の中から見つかることでしょう。 「まぁいいか!」と思わず、少しでも良い答えになるように 仲間とともに寝食も忘れるくらい考え続けられる人にオススメです。 Q4.リノベーションスクール裏話 リノベーションスクールで同じチームだった方が 営んでいるカジュアルバーが行きつけになり、 ひとりで気軽に行ける場所がまちなかにできました。 そこのカジュアルバーで新たな出会いがあったりもします。 Q5.浜松のまちがどう変わってほしいですか? 浜松は、まちなかも郊外も ワクワクする場所がたくさんあります。 スクール後は、口コミ情報が入るのでなおさらそう感じています。 浜松の魅力は、パブリックマインドを持って 活動している人がたくさんいることです。 そんなパブリックマインドを持った人たちが まちなかに集まり、ひとりでは決してできない「点→線→面」に ワクワクを広げられたら、 自然に人が集まるワクワクエリアができると思います。 まちなかだからこそ「面(エリア)」としての 魅力づくりができます。 「1時間のつもりが、1日いてしまった」と言えるような ワクワク楽しい場所ができることで、 まちなかの活性化に繫がればと思います。
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